葬送のフリーレン

『葬送のフリーレン』第3話「蒼月草」

勇者ヒンメルの死から26年後
中央諸国ターク地方

※今は亡き勇者に捧ぐ。魔法使いたちの”後日談(アフター)”ファンタジー! 
勇者(ヒンメル)、そして僧侶(ハイター)を送った二人の魔法使いの旅路。意外と地味。

旅をしながら困った人たちの人助けをして報酬をもらう。報酬は魔導書、魔道具、時には民間魔法と様々。
その道中、村のばあさんから汚れてしまった勇者ヒンメルの像を光らせて欲しいという依頼を受ける。
魔法できれいになった像だが、像の周りに彩りが欲しくて花畑を出す魔法で花を出そうと考えた。
花はヒンメルの故郷の花「蒼月草」を出そうとするが見たことのない花は魔法では出せない。
さらに蒼月草はこの大陸ではもう絶滅したと言われている。

※勇者(ヒンメル)が見せたかった花。魔法使い(フリーレン)が見たかった花。花冠をお返しして、次の旅へ。

この回で登場した魔法。
温かいお茶が出てくる魔法
銅像の錆を綺麗に取る魔法
甘い葡萄を酸っぱい葡萄に変える魔法
以上全て民間魔法。

シードラット
リスのような小動物。
餌を外敵のいない安全な場所に埋めて隠すが、何か所にも埋めるからよく埋めた場所を忘れる。

週刊少年サンデー2020年24号
※は本誌掲載時のあおり文

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