漫画

新連載『だんドーン』泰三子

6月15日発売のモーニング29号において、待望の泰三子さんの新連載『だんドーン』が始まった。

時は幕末、現代における日本の警察の礎を築いた薩摩藩士、川路利良を主人公にした物語。

龍馬が薩長同盟を仲介し、新撰組が御用改め、薩摩が英国に喧嘩を売った時代、幕末。その激動の歴史のド真ん中にひっそりと隠れて、しっかりと「仕事」をした男がいた。彼は「愛国者」か「裏切り者」か。『ハコヅメ』の作者が「日本警察の父」を描く、超本格幕末史コメディ!
コミックDAYS

当初、昨年(2022年)10月から連載開始予定だった『だんドーン』がおよそ8ヵ月遅れての連載開始となったが、それには理由があった。
その理由は作者へのインタビューで明らかに。
「もう何も描きたくない」と思ったー『ハコヅメ』の泰三子が語る、新連載が8ヵ月遅れた理由

また、モーニング本誌は第一話 照国の待望から始まるが、その14年後の話しが描かれたプロローグがコミックDAYSで公開されている。

プロローグ

とにかく無事に連載が始まった事に感謝だ。

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