漫画

『ましろのおと』羅川真里茂

『ましろのおと』羅川真里茂(ラガワマリモ)

▼ストーリー
主人公、16歳の澤村 雪(さわむら せつ)は、青森県に生まれ祖父・松吾郎の津軽三味線の音を聞いて育った。祖父が亡くなり、自分の音を探すために上京する場面から物語は始まる。

三味線を通して様々な出会いの中で成長していく澤村雪。津軽三味線という他に類を見ないテーマで描かれたこの作品は間違いなくイチオシの作品。

▼連載
『月刊少年マガジン』(講談社)2010年1月号に読み切りが掲載
同年5月号より連載化され、2021年6月現在も連載中。

▼受賞歴
2012年
第36回講談社漫画賞少年部門を受賞
第16回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞

▼単行本
2021年4月時点で累計発行部数は450万部を突破
2021年6月現在、単行本27巻が発売中。

▼作者
羅川真里茂(ラガワマリモ)
青森県八戸市出身。B型 女性
代表作に『赤ちゃんと僕』、『しゃにむにGO』など。
現在は月刊少年マガジンで『ましろのおと』を連載中。

【作者:羅川 真里茂】

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

15 − nine =